2016年8月15日月曜日

村の犬

ネパールの村の犬って一番恵まれた生活をしてます。

基本的には鎖でつながれてない犬が多く、村の家どこでも自由に行き来できて、村の家どこでもえさがもらえるという愛にあふれた環境。

そして縄張りを守るため、村の家々を回り、お仕事もきちんとある。
村の人たちは村の犬という感覚があるので、みんなで愛を注ぎます。




なので村の犬は街の犬より、緊張感もほどほどにあり、しかし自由もあり、食べ物に困ることもないというなんだか絶妙なバランスでいつみても幸せそう。


こちらはとある村の犬、「カリ」。
いつも方耳ピーンとたって、音に敏感に集中します。
「ただ気ままに生きてるわけじゃあないのよ」

いつ言ってもここから家の周辺の縄張りをしっかりと守ってます。

山合いの村ですから、家畜を狙ってジャッカルや虎がでてくるので、村の犬は毎日パトロールのお仕事があるわけです。


「夜は警備のしごとで おおいそがしよ」と朝日の中、しばしの穏やかな時間を楽しむカリ。
なんとも穏やかな表情だなあ~


そしてカリのえさを食べるよう器がすごかった。石製ですよ!石製!
飼い主さんの優しい目で見守られながら、カリは今日も人間と同じ、「ダールバット(お豆のスープ)とご飯」をたいらげるのでした。

街の犬は、ビスケットが主食ですが、村の犬はネパールの人と同じダールバットを食べてます。


2016年6月17日金曜日

お菓子ゲット

人通りの多い 街に暮らす犬。

ときどき こうして おやつをわけてもらえます。

「きょうは じゅれび(←お菓子の名前) もらった」

「わがくらし ちょっと らくになりけり。 じっと じゅれびを見る」

「いただきまーす」

「いや~ しみる 甘さ だね」

食後はお店の前でじーっと まってると、 お店の人が水をくれました。


「 おくちなおし 」

飼ってるわけじゃないのに、 お水がほしいことは お店の人、 わかるんですね~


2016年6月9日木曜日

ネパール人と犬の距離感

ネパールの野良犬は、日本でイメージする野良犬ではなくて、地域のみんなで育ててる地域犬という感じ。

日本のペットだと人間と犬の距離感はとてつもなく近く。
日本の野良犬だと距離感はとてつもなく遠い。(小さいとき野良犬いましたが、近づくなと口をすっぱくして言われていたし、怖い存在でもありました)

ネパールの人と犬の距離感ってこんな感じ。


近くもなく、それほど遠くもない。

まねしようと思ってもできない、絶妙な距離感、空気感。

2016年6月8日水曜日

鎖につながれると・・・

ときどき見かける、鎖につながれた犬。

地域に放置されている犬たちは鎖につながれていないので、ストレスがなくて穏やかなのですが。

ときどきこうして鎖につながれた飼い犬も見ます。


鎖につながれると逆に結構吠える、吠える・・・。

前を通る人たちだれかれかまわず吠えまくっております。


「う~ワンワン!」 

「わおーん、この地域はおれさまが守るぜー」

「だ、だれだ、おまえ。 やってやろうか!?」

2016年4月12日火曜日

NSD6: キャプテンフック

ここいらでは番長的な存在の犬。

脚力も強く、体も大きいです。

ビスケットが入った袋を見ると、飛び掛ってくるので、近所の人たちからかなり恐れられている猛者。

誰かが投げた石があたったのか、片目が見えなくなってしまいました。
なんだかキャプテンフックを思わせるので、彼の名前はキャプテンフックと名づけました。




NSD6: キャプテンフック

名前: キャプテンフック、カヌ(片目が見えないという意味)、チュッチョ(←わがままで自分のことしか考えてなくて、どうしようもないやつという意味。笑)
年齢: 推定8-9歳
性別: 雄
特徴: ビスケットが入っている袋はなぜかわかるという特技がある。
     ここいらではかなり強い犬なので、他の野良犬は手も足も出ない。
     とにかく強い脚力。


最近は私が他の野良犬にビスケットをあげている姿を見てか、私を見るとついてくるようになりました。




ある日、私1人道を歩いていると後ろに気配を感じて 振り返るとキャプテンフックが。



なんと腹をみせて「触って触って~」と突然新しいキャラをアピールしてきました。
「じゅんび できたよ~ さわって~」


今までのイメージと違いすぎる・・・と思いながらも、その姿もかわいいなあ~と思い、おなかをさすりさすりしました。


そのときは他の野良犬はいなかったので、1対1だと見せる顔が違うのね・・・








2016年3月27日日曜日

まろです



2016年3月25日金曜日

村の犬

ネパールの村のほうにいくとまだ舗装されていない道。

車が通るとほこりがあがってすごい砂煙ですが、犬はそんなこと、気にしないさ。

「どこでも寝れるぜ、俺たち」と道路のへりで寝てます。

自由です。