(↑通い犬って、私がつけました。そんな言葉、あるのかしら)
通い犬とは、2つおうちがあって、 1個はこの村、もう1個は別の村。
2-3日に1回、1週間に1回、気ままに おうちを行き来 する 気ままな 通い犬がいるのです。
村の犬は首輪をしてないので、 ときどき 冒険にでて、 冒険にでたところの おうちでかわいがられると なついてまた再びもとのおうちにもどってくる という なんともうらやましいお話。
それだけ人間に愛されてるということでしょうか。
たとえばこの子。
体は大きく、人間も犬も大好き。
だれかれ見るととびかかってくるので、 飼い主さんが 「やめなさーい!」と怒鳴ってつれていこうとしますが、意味なし。
飼い主さんは「あいつは 仕事もせず 毎日遊んでばかりいて~」とおかんむりです。
大きな体で私に飛びかかろうとして
こっぴどくしかられました。 「こりゃ!」 「いやーん」(↑ふりだけですよ) |
村の上に移動したら今度は犬同士で全力で遊んでました。
「いやっほーい」 |
「いえーい」 |
「たのしーい~ ゆかい~」 |
こんなに 犬なつっこく、人なつっこい犬がいるのねえ、と感心していたら、次の年はこの子も通い犬に。
どうも山の下に もう一つ家を見つけて 山の上と 行き来してるらしい。
愛されるって素晴らしい。
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