2017年9月2日土曜日

野良犬と洗濯物

アルジュンに隠し撮りを察知され、アルジュンのみ カメラ目線です

2017年8月27日日曜日

カイリとカリアマの関係

犬には上下関係があり、強い犬がえらいというシンプルなルールがあります。


たとえばえさを同時にあげても強い犬が一緒だと弱い犬は口の前に持っていっても怖くて食べません。


カリアマは年とったけど、その昔はとっても強い肝っ玉母ちゃんだったと推測できます。

カリアマにえさをあげてるときは、誰も近づいてきません。



ときどきグレードアップしたえさをあげるのですが、たいてい強い犬が全部たいらげてしまうので、最近は1匹1匹 影に隠れて呼びつけ、えさをあげます。


先日カリアマを影に呼びつけ、えさをあげていたら カイリに見つかってしまいました。


しかし カイリも一緒にあっという間に えさをたいらげてしまいました。





驚いたことに カリアマはカイリが一緒に食べても 怒ることをしませんでした。



最後まで一緒に2匹で食べている姿を見て、カイリは実はカリアマの娘さん なのかもしれないと
思ったのです。


左がカイリ で 右が カリアマ です。


美人の母の娘さんも 美人。




2017年8月18日金曜日

NSD 12: カリアマ

カリアマというのはこちらの黒い犬の名前。

目のまわりの白い毛は、皮膚病が完治してあとからはえてきた、きれいな毛。
カリ=黒い
アマ=お母さん

からカリアマ。


カリアマは毎年毎年出産を繰り返し、免疫力が衰えて、ひどい皮膚病になりました。


実はご近所の総勢15匹の野良犬たちの治療と避妊手術のため、野良犬を受け入れてくれる団体に、1週間ほど引き取ってもらいました。(そのお話はおいおいゆっくりと・・・)



その際カリアマも一緒に連れて行ってもらいました。





避妊手術を終えた野良犬たちは元のエリアにもどされましたが、カリアマの病気はなかなか治らず、結局他の犬よりも5ヶ月遅くもどって来ました。

カリアマがもどったとき、私は日本にいたのですが、ドクターたち、ちゃんと元の場所にもどしてくれました。




再びカリアマにいつもの道で再会したとき、「ああ、無事に帰ってきてくれたんだ」 1人と1匹でひしっと抱き合って喜びました。




皮膚もすっかりきれいになって、ドクターには本当に感謝です。
きちんとした治療を受けたら、こんなにもきれいになるんだね。と感動しました。




カリアマも避妊手術を終えたので、もうご隠居さんです。

7-8年くらい続けて出産を毎年していたので、カリアマの体はぼろぼろ。

足も怪我してびっこひいてるし、歯もほとんど残っていません。


今ではやわらかいビスケットしか食べれないんだけど。


カリアマの最近の日々は穏やかです。


穏やかな日々を過ごしてほしいな。







NSD12 
名前: カリアマ
年齢: 8-9歳
性別 雌

特徴: ビスケットを食べるとき、毎回くるっとくびを45度回転させて食べる
     実は子沢山の肝っ玉母ちゃん。ここいらじゃあ結構強いんです。













2017年7月30日日曜日

ボディガード

野菜を買いに外にでると、大体顔なじみの野良ちゃんがついてきます。


犬は本当に不思議な習性があり、人の前を先導して歩きたくなるという本能的な行動。


私と一緒に歩くことで、自分の縄張りをちょっとだけ越えて遠くにいけるというなんだか不思議なシステムも、犬の世界にあるみたいです。


この日もアルジュンカンダ君が2匹で私についてきて、結局先導して歩いてくれました。

「おでかけ? おれも いく~」(アルジュン)

八百屋さんに着くと、店主にくすっと笑われ

「今日はボディガード、2人?」とからかわれました。


私が買い物中はさすがにお店には入れないので、外で待機。


買い物が終わると、一緒についてくるかな~と思いきや。


カンダ君は私におしりを向けてぐーすかぱーすか寝ておりました。


「おーい、カンダくーん」と声をかけても 無視・・・・

結局アルジュンと2人で帰りました。


帰り道は ボディガードは 1匹に・・・。

なんとも気ままなボディガードです。






2017年6月28日水曜日

NSD 11 優しい犬 カイリ


NSD 11
名前: カイリ(ネパール語の茶色KhairoからKhairi)
年齢: 2-3歳
性格: おとなしい、控えめ、おなかがすいていても小さい犬のためなら我慢する、とっても優しい犬です。もうちょっと小さいときは、子犬のごはんを横取りしてみんなに怒られていましたが、最近では率先して弱い子犬のえさはとらず、じっと自分の番を待ちます。

小さいとき、寒さで目が充血していてちょっと病気だったけれど、最近は本当に健康になりとっても美しい犬に成長しました。






2017年6月22日木曜日

NSD 10: カンダ君

ネパールの野良犬は個性さまざま。

毎日道で出会うこたちの個性により勝手に名前をつけて呼んでます。


(認識されてなくて、よく無視されますが・・・笑)


この子は2-3歳のオスの犬ですが、今一番元気いっぱいの年なので、私を見つけるとじゃれている感覚で噛んできます。

いつも会うたび甘がみしてくるのですが、体も大きいし、カンダ君はじゃれているつもりでも やりすぎはいけません。


先日は私のダウンがカンダ君によって穴が開いていました(泣)。




NSD10: カンダ君 または トッキー(ネパール語の噛む=Toknu からトッキー)



特徴: 今が元気一番の2-3歳。 じゃれてるつもりで噛んでくる。


方耳がたれていて方耳はたってる。

噛むのはだめだよと教育中ですが、成果はあまりなし・・・。




性別: 雄

年齢: おそらく2-3歳




2017年6月7日水曜日

忍法



たわしの術。

アルジュン、体がかゆいので一日になんどもこうやって丸くなってお手入れ。

上から見ると、まるでたわし。


見事に たわし。


ちなみに あちらに優雅に座っているのは カリです。

2017年5月9日火曜日

雑踏にまぎれて・・・パート2

街を歩いていると ときどきとっても気持ち良さそうに寝ている犬との出会いがあります。



お店屋さんの前で自分の足を枕にして・・・

べろでてるよ~(笑)

そしてネパールでは犬がよけるのではなく、人がよけるのです。寝てるのわざわざ起こしてもね・・って感じで。


2017年5月8日月曜日

雑踏にまぎれて・・・

人通りの多い中心街で、気持ち良さそうに気ままに寝ている犬。





顔のしわがたまらなく かわいい・・・。

2017年1月17日火曜日

アイドルの友達もアイドル

町に彗星のごとく現れたアイドル、セトモザ。

しかしセトモザはどこの縄張りからやってきたのか、わからず、小さいうちに母犬ともはぐれてしまいました。

近所の子犬たちと一緒に遊びながらすくすく育っておりますが、ある日お友達を連れてきました。

これまた人目をひく子犬さん。頭だけが黒い・・・。なんとも不思議な毛色です。

夜は寒く、母犬や他の子犬のいない環境では凍え死ぬ子犬もいるため、急遽準備したダンボール。
今日は一緒に眠る相棒ができました。なんだかセトモザは嬉しそうです。

見事に黒い頭なので、この子の名前は「黒い頭=カロタウコ」と名づけました。

白い靴下のセトモザと黒い頭のカロタウコ。

なんだか良い組み合わせです。





NSD9: カロタウコ(黒い頭)
セトモザのお友達。

特徴: 頭だけ黒い。

性別: 不詳



ダンボールは2つ準備しましたが、寒かったのか2匹一緒に寝てました。

アイドルの友達も アイドルになる 予感・・・。

2017年1月12日木曜日

子供と野良犬の生活

ネパールは土曜日が学校も会社もお休みです。

ということで、朝から子供たちが空き地に集まり、がやがやと何かをしておりました。



見ると、犬のおうちを作っています。

どこからつれてきたのか、親子の犬を無理やり中に入れて、おうちを作ってます。

母犬、ちょっと迷惑そう(笑)

子供の創造性はすごいです。


このやせ細っているめす犬が母犬です。子供を産んだばかりの母犬は骨がうきでるくらい、やせています。野良犬で子犬を育てるって、本当に大変なのです。後ろに見える小さな影がこの子の子供の犬たち。

母はごはんを探しておうちを飛び出しました。こちらが彼女の産んだ2匹の子犬。

子供たちはなんだかできあがったおうちに嬉しそう。

この時期、母犬はごはんを探すのに忙しいのです。
産んだ子犬も守らないといけないし、乳もあげないといけないし、警戒心は非常に高く気がたってます。

飼い犬ではないので、毎日の食べ物が保障されているわけではないので、必死です。




食べ物をあげたい子供たち・・・。ないから水でね、イメージトレーニング。(笑)
「おーい、ごはんだぞ、おい、お前じっとしてろよ。」



あ、白い靴下履いた子犬いますね!そうです。セトモザです。セトモザも子供たちにおうちの中に放り込まれました。逃げようと必死です。


実は私はこのおうちから少し離れたところで、逃げ出した母犬にごはんをあげていました。


そうしたら子供たち、なんとセトモザを連れていきなり母犬がごはんを食べてるお皿にほうりなげてきたのです。



自分の子犬ではない犬が空からいきなり降ってきて、しかもごはん食べてる途中だったので、怒った母犬はセトモザをかみ殺す勢いで噛もうとしましたが、間一髪で私がセトモザを拾い上げました。


子供たちは、犬にごはんをあげたかったんだろうけど・・・。(あこがれね)

あと小さいからセトモザもこの母犬の子供だと思ったでしょうね。





私とまわりの大人たちからかなり怒られて、子供たち、一瞬しゅん、となっていました。

いきなり放り出されて、怒られ、噛みつかれそうになったセトモザは、恐怖でプルプル震えていました。


とんだ災難だったね、セトモザさん・・・。


しかし3分後見たら




 日向で寝てました。


 死にそうな体験したのにね・・・。


人間も見習いたい、この切り替えの早さ・・・・。




こうしてセトモザは人生の酸いも甘いもかみしめながら、すくすく成長しているのです。



2017年1月11日水曜日

町にアイドルがやってきた

ある日の朝。

歯磨きをしながら外を見ていると、あちらがわの角を曲がって突然子犬がテクテクやってきた。


「なんて きれいな犬なんだろう」とみんなが口々に。



本当、足だけ白くてなんだか白い靴下を履いてるみたいです。


生まれながらにして人懐っこい性質があって、びびりじゃないし、度胸もあるし、なにより人の目をひきつける、魅力にあふれた子犬です。




別の縄張りを通って突然現れた子犬。


別の縄張りからやってきたにも関わらず、みんながビスケットをあげてかわいがるので、すっかりいついてしまいました。


ビスケットを食べるとき、ボリジョイサーカスの熊みたいな立ち方をするんです・・・。


この子の名前は「セトモザ(白い靴下)」または「セトパンジャ(白い手袋)」と名づけました。




 NSD8: 名前 セトモザまたはセトパンジャ

性別: メス



しばらく町のアイドル。